作品の魅力
久保帯人の漫画を原作とする『BLEACH 千年血戦篇』の最終クールにあたる。長く続いてきたシリーズの区切りとなる全10話で、死神と滅却師の戦いが結末へ向かう。PIERROT FILMS が制作し、これまでのクールと同じ体制で映像化が続けられている。
あらすじ(ネタバレなし)
死神の力を得た黒崎一護は、仲間とともに尸魂界を脅かす存在と戦い続けてきた。滅却師の勢力である見えざる帝国が仕掛けた千年血戦は長期にわたって続き、護廷十三隊や王属特務も巻き込む大規模な衝突へと発展している。本作『禍進譚』はその最終局面を描くクールであり、一護は仲間との信頼を確かめながら、決着へ向けた戦いに臨む。三界の行方を賭けた戦いが、いよいよ終わりに近づいていく。
見どころ・印象的なポイント
シリーズの決着を担う最終クール
『千年血戦篇』は第1クールから、訣別譚・相剋譚と続いてきた。本作はその4番目にあたる最終クールで、全10話という尺のなかで長く引かれてきた対立が決着へ向かう。シリーズを追ってきた視聴者にとっては結末を見届けるクールとなる。
護廷十三隊と王属特務を含む大規模戦
戦いの舞台は各所へ広がり、護廷十三隊と王属特務がそれぞれの局面で交戦する。個々の対戦を並行して描く構成が採られており、登場人物の数に対して見せ場が分散する点が本クールの構造上の特徴である。
jo0ji と 9Lana が担当する主題歌
オープニングは jo0ji の「I-BULL」、エンディングは 9Lana の「螺旋」である。『千年血戦篇』はクールごとに主題歌を入れ替えてきており、最終クールでも新たな2曲が用意されている。
シリーズ構成と視聴順
本作は『BLEACH 千年血戦篇』の最終クールであり、第1クールから続く一連の戦いを前提に進む。テレビシリーズ『BLEACH』本編を経て、千年血戦篇を第1クールから順に視聴することをすすめる。




