作品の魅力

2026年放送、動画工房が手がけるオリジナルアニメ。隕石飛来によってもたらされた謎の物質〈メビウス・ダスト〉と、それによって生まれる特殊能力〈ラムス〉という独自設定を軸に、原作を持たない一からのオリジナルストーリーが展開される。

あらすじ(ネタバレなし)

2000年に隕石が落下して以降、地球には謎の物質〈メビウス・ダスト〉が漂うようになった。その影響で特殊能力〈ラムス〉を得た子供たちは、〈メビウス・ダスト〉の届く町〈しんかつしか〉から出ることを禁じられ、〈ラムス〉を使ったゲームに興じる日々を送っていた。〈ポリスホッパー〉と呼ばれるチームに所属する松明新樹(アラキ)、松明ステラ、白鳥織花(オルガ)、曳波櫂(カイ)たちもそうした子供たちの一員である。しかしある日、〈ラムス〉の研究者である湯田博士から協力を求められたことをきっかけに、彼らの日常は少しずつ変化していく。

見どころ・印象的なポイント

隕石がもたらした〈メビウス・ダスト〉と〈ラムス〉という世界観

2000年に落下した隕石が地球にもたらした謎の物質〈メビウス・ダスト〉と、それによって子供たちが得る特殊能力〈ラムス〉。〈ラムス〉は体の部位ごとに発現する能力が異なり、キャラクターごとの個性にもつながっている。原作を持たないオリジナルアニメならではの、一から積み上げられた設定の広がりが見どころである。

ポリスホッパーの4人が織りなす関係性

アラキ、ステラ、オルガ、カイの4人からなる〈ポリスホッパー〉は、それぞれ異なる性格と〈ラムス〉の発現部位を持つ。引っ込み思案なアラキ、快活なステラ、おしゃれ好きなオルガ、大人びたカイ——対照的な個性が集うチームの掛け合いが物語に彩りを添えている。

動画工房×DÉ DÉ MOUSEが手がけるオリジナル制作

アニメーション制作は動画工房、音楽はDÉ DÉ MOUSE、監督は岩崎太郎、シリーズ構成は冨田頼子、キャラクターデザインは小嶋はつめが担当する。原作のないオリジナル企画だからこそ、映像と音楽の両面でスタッフの色が色濃く反映された作品に仕上がっている。